2018/06/15 12:47
当店きっての人気商品「Maison Lamp」。
一大ブームとなった「メイソンジャー」を使用していることはご存知でしょうか。
メイソンジャーをどのように加工して、あの人気商品にしているのか、
ちょっと気になりませんか?
そこで今回は、いつもの商品紹介とは趣向を変え、作製中の作業現場をご紹介します!
ちなみに、商品の紹介ブログはこちら↓↓
こんなライトってあり!?メイソンジャーを使用した個性派ライト☆
【ペンダントライトに必要なパーツを紹介】
メイソンランプは、一見シンプルなライト。
ですが、小さいネジをはじめ、意外と必要な部品を多いものです。
作業前の時点では、密閉できる皆さんご存知のメイソンジャーですね。
今では食器棚に眠っているというご家庭も多いのではないでしょうか。
【組み立て作業開始!】
まずはソケット部分を作ります。
ふたの内側に引っ掛けるためのパネルには、ソケットを通す溝と、排熱用の穴が開いています。
照明である以上、電球の発熱などを考慮する必要があるんですね。
この穴のおかげで発熱量が高い一般的な電球でも安全に使用できます。
ソケットも、黒のカバーをかぶせてスタイリッシュに。ソケットのカラーが違うと、ライト全体の印象が変わってきます。
細かい部分までこだわっています。
天井に取り付ける部分も組み立てていきます。
お客様自身で手軽に取り付けていただけるように、引っ掛けシーリングを取り付けます。
メイソンジャーの蓋は加工し、先に組み立てたソケット付きのパネルと差し替えます。
これで人気アイテム「Maison Lamp」の完成!
メイソンジャーのサイズによっては、レトロ球やアンティーク球なども使用できます。
サイズをチェックしつつ。自分流のお洒落なライトを作っていくのも楽しいですよ♪
いかがだったでしょうか。簡単に作業工程を紹介いたしました。
素敵なライトにするため、細部まで妥協することなく作っているのがお分かりいただけると幸いです♪
【お部屋のインテリアに悩みを持つ方へ】
インテリアの照明って、想像以上に重要です。
備え付けのシーリングライトより、凝ったライトを使用している方が、きちんとお洒落に気を配っている印象を与えます。
そのためにも、雰囲気、サイズ感、コードの長さなど、お部屋のサイズにしっかり合わせたいですよね。
アカリヤスタイルでは、できる限りお客様の理想に応えるべく、特注アイテムも作製いたします。
ご希望のコードの長さなど、お気軽にお申し付けください。
日本の職人が一つ一つ作製しているので、品質にも自信があります♪
ご相談はお気軽に☆